【保存版】瞬間韓国語作文のやり方を解説 〜韓国語の例文を使ってスピーキング練習〜

瞬間韓国語作文

こんにちは!そーたです!

今回は、瞬間韓国語作文のやり方を解説させていただきます!

・韓国語のスピーキングの練習をしたいけど、どうしたらいいかわからない、、、

・韓国語を話したいけど、最初から会話するのはちょっとハードルが高い、、、

・まだ韓国語を会話するのは恥ずかしい、、、

韓国語に限らず、スピーキングを練習したい時こう思ったことはありませんか??

この問題を解決するために、今回、【瞬間韓国語作文】たるものを作成しようと考えました。

スピーキングの練習は至ってシンプルで、

日本語の文章をそのまま韓国語に素早く変えて話す(1人で口に出す)トレーニング

です。

このトレーニング方法は、僕自身が英語のスピーキング学習の時に使用させていただいた

書籍【瞬間英作文】をモデルにしたものです。

さっそくやり方を見ていきましょう!!

練習のやり方

①全ての日本語の文を韓国語の文に変えて上から順に話す

まず始めに、10個ある全ての例文を韓国語に変えてスピーキングします。

間違えていても構わないので、長くても5秒以内に韓国語に変えてスピーキングしてください。

1つスピーキングを行ったら、その答えをみて自分のスピーキングをした文章と答え合わせをしましょう。

答え合わせをしたら次の文へ。

この上記の作業を、10個の例文全てでまず行います。

②繰り返し音読+暗唱する

①が終わったら、各例文を口に落ち着くまで音読をします。

最初数回は文章を見て音読し、慣れてきたら暗唱して口に落ち着くまで音読します。

このステップが一番大事ですので、しっかり韓国語の意味を感じて、

あたかも自分自身がその文章を行っているような雰囲気で音読をしましょう。

口に落ち着いた感じが出てきたら終了です。

③再度上から順に再度韓国語の文をスピーキングする

①と②が終了したら、再度上から順に10個の日本語の文章を素早く韓国語に変えてスピーキングします。

1回目は、スラスラと行かないかもしれませんが、

このトレーニングを繰り返し行うことでスラスラと話せるようになってきます。

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④ ③まで終えたら、次からは③→②→③の順で繰り返し練習する

③まで終えたら、次からは③→②→③の順番で練習します。

1回目の③は、自分が最初どの程度できるのかチェックするために行います。

その後、②でいつも通り音読+暗唱で口に落ち着けます。

最後に2回目の③で、日本語から素早く韓国語のスピーキングを流しで行います。

①から③を終えたら、2回目以降は③→②→③を繰り返し行ってください。

慣れてきたら、③のみを行いましょう。

練習のやり方まとめ

以上、スピーキングの練習の具体的なやり方でした。

この練習を繰り返し行うによって、日本語の文章または日常の出来事を見て、

それらを瞬発的に韓国語で表現できる(話せる)ようになっていきます。

幸いにも日本語と韓国語では文法や似ている単語が多いです。

英語にかける負担に比べると、かなりサクサク韓国語の文章を作っていけるかと思います!

注意点

注意点として、文章に使う単語はかなり優しい単語を使用する予定です。

この理由は、難しい単語を使うとスピーキング以外の部分で難易度が上がってしまうからです。

「優しい文章でスピーキングに慣れ、韓国語が自然と口から出るようにする」がメインの目的です。

優しい文をまずは教材にしつつ、慣れてきた方は、

ご自身で単語を入れ替る等、徐々に違う表現にも挑戦していただければと思います。

お願い

間違いや改善点等ございましたら、お気軽にお問い合わせいただけますと幸いです。

私自身、韓国語初心者であるため学びながら運営を行っていくつもりですので、

何か間違い等ございましたら、お気軽にご指摘いただけますと幸いです。

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は、瞬間韓国語作文のやり方についてご紹介しました。

僕自身、韓国語はまだまだ初心者でわからないことばかりですが、

今回紹介したスピーキングの練習を自身で行っています。

この方法が韓国語学習者全員にとって、スピーキング能力をあげるベストな方法ではないと思います。

しかし、効果がありそうと思っていただけたら、ぜひスピーキングの練習に使っていただけると幸いです!

今回は、以上になります!

最後まで読んでいただきありがとうございましたmm

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