二日目からですが、アウトプットということで備忘録的な感じで講座内容をまとめていこうと思います。ちょっと今風のおしゃれな感じのブログを作ろうと思ったのですが、やり方全然わからないのでとりあえず投稿しながら、変えていきます。
学んだことのアウトプット
学んだことは、その日のうちにアウトプットしよう。
学んだことは、ブログ・ツイッター・日記等何でもいいので自分の言葉でアウトプットしよう。
自分の言葉でアウトプットをすることで、学んだことを整理することができるのでより理解が深まります。
例えば、今日はクラウドソーシングのプロフィール作成について学んだのなら、実際に自分でプロフィールを作ってみてtwitterなどで発信してみる。その際に意識した点などをまとめ、1週間後にまたプロフィールの成果の結果を報告するといった内容のツイートをしてみる。今までの自分が知らなかったことを、昔の自分に伝えるような意識で発信してみる。などなど。
学んだことのアウトプットの仕方は、いくらでもあり工夫の仕方もたくさんあります。
クライアントコミュニケーション
テキスト力
コミュニケーションが苦手と感じている方はたくさんいらっしゃると思います。僕もその一人です。
しかし、クライアントとのコミュニケーションの際には、テキスト力が高ければ高いほど強い武器になります。これは他のプログラミング言語を習得するに等しいことです。
どうしても駆け出しのフリーランスの頃は実績もなく、技術力の不足が予想されます。
これを補いつつ受注を勝ち取り、信頼を得るためには、テキスト力が求められます。
テキスト力がある人のメリット
- 技術力+α
- 認識の相違を避けられる
- 継続につながりやすい
- 信頼関係の構築が早い
- 怒られにくい
営業力と技術力は比例しない
技術力があっても、営業力がなく仕事を取れなければ、その技術力も活かすことはできません。
フリーランスは特に定職があるわけではないので、営業力が大事になってきます。
なのでいい感じのやりとり、いい感じの仕事ができる、オールマイティーな人は重宝されます。
駆け出しフリーランスの方は、これを目指していきましょう。
いい感じとは??
では、いい感じとはなんなのでしょうか。少し細かくみていきます。
良い感じとは下記の三つ
- スムーズなやりとり
- 対応速度:直ぐ価値を出せる
- やりすぎない手間と対応力
を満たして位いるのが、いい感じです。
この三点をベン図に見立てると、その中心がいい感じとなります。
いい感じを出せるように、常にこの三点を意識した行動ができるといいですね。
クライアントとのやりとりについて
クラウドソーシングで受注し、クライアントとのコミュニケーションが出てきた際に、どうやりとりをすればいいかわからない人も初めての人であれば多いのではないでしょうか。
そのような人に向けて、意識すればいい三点をご紹介します。
- 言葉遣い
- 相手を楽にする文章
- リモートワークの意識
それぞれについて説明していきます。
①言葉遣い
普段使っている丁寧な言葉がビジネスの場では、無礼な言葉になることもあります。
例えば、「了解です」。ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、「了解です」は目上の方が通言葉らしく、ビジネスの場ではあまり使わない方がいいです。(気にする人もいると思うので)。なのでこの場合は、「了解です」ではなく、「承知しました」が安全です。
というように、できるだけ相手に当たり障りのない言葉選びをすることが大切です。
もうちょっと知りたい方は、『ビジネスメール 言葉遣い』で検索してみてください。
②相手を楽にする文章
相手を楽にする文章を書けると、相手に不快感も与えませんし、何よりもクライアントとのコミュニケーションの回数が少なくなるので、自分も楽になります。
この相手を楽にする文章にも、意識した方がいい三点があります。
- 次の会話を予想して入れる
- はいかいいえで答えられる文章に
- 指摘されたところ、要望について繰り返す
上記三点を説明していきます。
1. 次の会話を予測して入れる
クライアントからの返信に対して、次の会話の予測、数パターンの提示を行いましょう。これは文面からクライアントの意図を読み取ることが大事です。
数パターン提示する際に、意識した方がいいのが条件分岐です。プログラミングでもif文のような条件分岐がありますよね。
具体的にな、「もしそうなら〜」、「そうでなければ〜」のような文言を入れて、こちらから先に提案してしまいましょう。
2.はいかいいえで答えられる文章に
できるだけクライアントが、「はい」か「いいえ」で答えられるような文章で、質問してあげましょう。
クライアントが、「はい」か「いいえ」で答えられるようにするために、クライアントからのメッセージに対しある程度自分の中でこういうことかな確定させてしまいましょう。(こちらで勝手に確定させてしまうことに不快感を覚えるクライアントの方もいるので、時と場合にはよります)
できるだけ、クライアントに楽をしてもらえる文章を考えてみましょう。
3.指摘されたところ、要望について繰り返す
前に記載されたことを、返信時に再度記載してみましょう。
これによって、「この人はもう前違えないな」という印象を与えることができます。
③リモートワークの意識
フリーランスでの活動は、常駐する以外はリモートでの活動になるかと思います。
ですので、進捗の報告は小まめにすることをお勧めします。頻度的には三日に一回でいいかと思います。やりとり無くさないとことが、信頼を得るためにも大事です。
さらにフリーランスでの活動は、電話ももちろんするかと思いますが、メッセージやメールでのやりとりが多くなるかと思います。
なので、常に低姿勢な言葉・文章を選びましょう。
例えば、
1お世話になっております。
2前回の復唱(~について確認いたしました)
3内容
4終わりの挨拶
(お手数をおかけしますが、ご確認よろしくお願いいたします)
のような構成でのやりとり意識するといいかもしれません。
アイコン
皆さんはアイコンの設定はどうしているでしょうか。
実は、アイコンは何気に大事です。
例えば、もしクライアント側に立ってみたとしたら、何も画像を設定していなかったり人ではない画像を設定している人には、顔を出している人よりも仕事を頼もうとは思わないと思います。
さらに、画像を設定していない場合の方が、トラブルにあった際に結構きつく言われたりする可能性もあるそうです。顔もわからないので、ガツガツ言ってしまう気持ちもわからないでもないですが。笑
では、どんなアイコンがいいのでしょうか。
やはり顔出しで、真面目な印象を与えるアイコンが良いです。
web関連のお仕事をされている方でしたら、デスクでパソコンを開いている作業をしているアイコンもいいかもしれません。
写真を撮るときの表情は、『自然な表情+失敗した時に殺意がわかない』くらいの表情がちょうどいいです。失敗したのに、超笑顔のアイコンからメッセージが来たら謝ってるのか、笑ってるのかわからないので。適度にこれもいい感じの写真を選びましょう。
以上、初投稿ではありますが、ブログを書いてみました。
本当に、ログって感じですがアウトプットということで続けていけたらと思うので、ご指摘等ありましたら遠慮なくお申し付けください。
最後まで読んでくださり、ありがとうございまた。
ではでは✋
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